シンプリストは世界を取り巻く様々な医療問題を、デジタルテクノロジーで解決していく企業として誕生しました。

元々、私は、治療家、トレーナーとしてプロアスリートやオリンピック選手の国際試合の帯同をする中で、世界の医療状況を目の当たりにしてきました。世界の医療とは単純に言って、お金=医療レベルです。確かに世界は豊かになり、発展途上国と言われる国の高度医療の水準は上がってはいます。なので、お金さえ出せばどの国でも最先端の医療を受けることは可能です。しかし、公衆衛生に代表されるベースメントの医療水準は低く、日本のようにどこでも均一的で標準値の高い医療体制は依然整っていません。

その中で子供を含む弱い対象は、日本では治る見込みのある病気でも、治ることすら知らないまま運命を受入れそして死んでいくという日常が、今だ世界では行われています。

私たちはそんな世界のベースメントの医療をシンプルに良くしていきたい。テクノロジーを駆使して世界中の医療の届かないところに医療を届けていく。

そんなグローバルカンパニーに、私たちは成長していきます。