メディカルプラットフォームとして開発されている我々のプロダクトはmagicと呼びます。

magicはMedical Assist by Global Infrastructure of Communicationの頭文字を取って命名されました。その名の通り、医療を補完するためのグローバルインフラを目指して、まずはアセアン諸国から展開しています。

例えば遠隔医療システム一つとっても、海外の特に途上国においては日本のように充実した環境が整っていない中で、技術的にも非常に多くの問題を解決していかなければなりません。しかし我々は諦めず壁を突破してきました。

近年では、国際医療ボランティア団体ジャパンハートの越境型常時モニタリングシステムやCT画像を用いた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の分析を行う臨床研究向けクラウドシステムにも開発協力してきました。

magicは最終的に医療を受けられない世界10憶人の必須の医療インフラに成長します。そして、我々は全ての人に医療サービスが行きわたる世界をmagicと共に創っていきます。